サブドメイン検索

証明書透明性(CT)ログから、ドメインのサブドメインを検索します。各サブドメインのDMARCもその場で確認できます。

このツールについて

「サブドメイン検索」は、証明書透明性(Certificate Transparency、CT)ログに記録された公開TLS証明書からサブドメインを検索するツールです。ドメインを入力するだけで、そのドメインに関連するサブドメインの一覧を無料で確認できます。登録不要・無料。

crt.sh と certspotter の2つのCTログソースを並行して検索し、結果を統合・重複除去して表示します。各サブドメインのDMARCチェックもワンクリックで確認できます。

重要:CTログの性質について

このツールが表示するのは「CTログ(公開のTLS証明書)で見つかったサブドメイン」です。すべてのサブドメインを網羅するものではありません。以下の点にご注意ください:

• HTTPS(TLS証明書)を使用していないサブドメインは表示されません。
• 社内限定・イントラネット専用のサブドメインは通常表示されません。
• 過去に証明書が発行されたが現在は使用されていないサブドメインが含まれる場合があります。
• 自己署名証明書はCTログに記録されません。

使い方

  1. 調べたいドメイン(例:example.co.jp)を入力します。
  2. 「検索」ボタンを押すか、Enter キーを押します。
  3. CTログから見つかったサブドメインの一覧が表示されます。
  4. 各サブドメインの「DMARC」ボタンを押すと、そのサブドメインのなりすまし対策状況を確認できます。

結果の見方

検索結果にはサブドメインの一覧と、データ取得元のCTログソース(crt.sh / certspotter)が表示されます。各サブドメインの左端の丸印は、クリックしてDMARCチェックを実行した後に判定結果の色(緑:保護、黄:部分的、赤:未保護)で更新されます。

結果は最大2時間キャッシュされます。同じドメインを短時間に繰り返し調べると、キャッシュ結果が返ります。

よくある質問

自社のサブドメインがすべて表示されません。なぜですか?

CTログはHTTPS(TLS証明書)が発行されたサブドメインしか記録しません。HTTPのみで運用しているサブドメイン、内部ネットワーク専用のホスト、自己署名証明書を使うサブドメインはCTログに現れないため、このツールでは表示されません。完全なサブドメイン一覧を把握するには、内部のDNSゾーンファイルを確認する必要があります。

もう使っていないはずのサブドメインが表示されます。

CTログは過去に発行されたすべての証明書の記録です。証明書の有効期限が切れていたり、DNSから削除されていても、CTログには残ります。表示されているサブドメインが現在も有効かどうかはこのツールでは確認できません。

サブドメインのDMARCを確認すると「未保護」が多いですが、問題ですか?

サブドメイン自体がDMARCレコードを持たない場合でも、組織ドメインのDMARCポリシーを継承します(RFC 7489 §6.6.3)。このツールのDMARCチェックは継承も含めて判定するため、組織ドメインに p=reject が設定されていれば、サブドメインも「保護」と表示されます。

結果が出るまで時間がかかります。

初回検索時は2つのCTログソース(crt.sh と certspotter)を並行して問い合わせるため、数秒かかる場合があります。2回目以降はキャッシュから即座に返ります(最大2時間キャッシュ)。

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